打撲

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打撲

打撲とは、衝突や転倒などで、強い衝撃を受けて筋肉や血管を損傷することをいいます。
皮下出血をともない、いわゆる青あざができたりもします。
軽く見られがちですが、ひどい打撲の場合、血腫といわれる血の塊が残ってしまったり、初期の処置を怠ってしまうと後遺症として残ってしまう場合もありますので、早めの処置が肝心です。
当院では、エコーを用いて腫れや出血を確認し、エビデンスに基づいた処置を行って参ります。